■ 様々な貿易の形態
貿易の特徴とも言えるのが、貿易の種類が細かく分かれているという点になります。
世界的なWTOの規則と共に各国で定められている貿易の規則と照らし合わせながら、この貿易の種類を把握していくことはとても大切なプロセスとなるのでどんな種類のものがどんな呼称での貿易に対応するのかを把握しましょう。
●直接貿易
文字通り、外国との貿易を直接行います。
●間接貿易
貿易を行う際に仲介業者を置く貿易方法です。
●仲介貿易
貿易の際に仲介を第三国へ委託します。
●中継貿易
取り扱う貨物を第三国にて加工して相手国へ輸出します。
●順委託加工貿易
原料や材料を諸外国から輸入し、自国で加工して他国へ輸出します。
●逆委託加工貿易
外国へ原料、材料、デザインや資金を送り加工してもらったものを他国へと輸出します。
このような貿易の種類はもっと細かい設定がなされており、それぞれに対応した呼称があります。
ここで注目したいのは次の「個人輸入」という最近よく耳にする貿易・輸入方法です。
最近はインターネットを通じて海外の製品などを購入できるというサイトも多くなってきました。
ただしここで気をつけなくてはならないのは、個人輸入をしている場合には自分での消費が目的だという点です。
個人輸入をした商品を他の人へ売ってはいけないという法律があるため、他の人への販売は禁止されています。また個人輸入をした場合にも税金などは発生するので、気をつけて行わなくてはならない貿易の方法となっています。
特に必要としないものであれば、個人輸入は避けたほうが安全です。
このように様々な形態を持っている貿易の情報や規則を正しく身につけていきましょう。
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